佐賀県(三養基郡基山町)・大本山 瀧光徳寺
20190315
落ち着く
落ち込んだりしたり、悩んだりしてる時、本堂にあがるとすべてが消える。
なんて小さなことで悩んでるんだ、と思えてくる。
ここには「安心(あんじん)」がある。
親父と会えてる錯覚に浸ったりする。
先生と会い、経文をあげ、その後の会話が非常に楽しい。
先生はバブル時代に横浜で車の販売会社に努めていた方だ。当時のバブル期の販売価格の凄さを聞いて
驚く。
信徒が師を選ぶことはできないが、僕は今の先生と最初に出会ってなかったら通っていなかっただろ
う。
僕の中に「父」を求めているのかもしれない。
僕が幸せであることがご先祖様、親父が喜ぶそうだ。
信じているし、死ぬまで通うだろう。
基本情報
所在地:〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦2200
電話:0942-92-2068
【Official site】
瀧光徳寺
瀧光徳寺(りゅうこうとくじ)は、佐賀県三養基郡基山町にある真言宗系の新宗教である中山身語正宗の大本山。
由緒
瀧光徳寺(りゅうこうとくじ)は、佐賀県三養基郡基山町にある真言宗系の新宗教である中山身語正宗の大本山。
伽藍
山門
大本堂
五重塔
奥院
宗務庁 ほか
中山身語正宗は、大本山「瀧光徳寺」(佐賀県三養基郡基山町)を中心に関東別院「誓照寺(せいしょうじ)」(千葉市)と日本全国に布教拠点(寺院、教会、布教所)を持つ仏教の宗団です。
大本山「瀧光徳寺」は、大正10(1921)年4月28日、宗祖覚恵上人によって開創され、本宗の「五大法要」をはじめ様々な儀礼がとり行われる根本道場であるとともに、本宗団の布教活動を統括する本部でもあります。「瀧光徳寺」という寺名は、「瀧の水に恵まれ、仏光・仏徳に満ちあふれた霊場(寺)を授けるぞ」とのみ仏の〈おじひ〉(仏告)に由来しています。
九州最大都市である福岡市の近郊、佐賀県三養基郡基山町に位置した大本山「瀧光徳寺」は20万余坪の境内を有し、建立当時、西日本最大の戦後の木造建築と称された16間四面の大本堂、九州で最初に建立された五重宝塔をはじめ、40余の堂塔伽藍、お瀧場などの行場、研修棟、学院施設などが点在する、緑豊かな自然に囲まれた一大霊場です。