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「小さな観光」を成り立たせよう

日本の自治体数は約1800弱。東京23区、指定都市(人口50万以上の市のうちから政令で指定、、中核市(人口20万以上の市の申出に基づき政令で指定)、その他の市(人口5万人以上ほか)、町村と分けられている。
 
インバウンド観光

「インバウンド観光」と叫ばれて久しいが、小規模自治体など今から取り組むというのならやめたほうがいいと思います。ちなみに今、盛んなインバウンド観光は以前からありました。京都、東京、石川、富山、北海道など欧米人が日本文化に触れに来ていたと思います。現在のインバウンド観光は発展途上国と言われていた国が国家的に成長し(国の体制に関してはこの場合は省いて考えます。)
私自身、時間足らずの観光、じっくり見れた観光、たまにFacebookなどで「いいね。いろんなところに行けて」と仰る方がいらっしゃいますが、とんでもない・・・! 観光地での滞在時間は短く、写真を撮り、忘れないうちにその場で感想などを簡略をまとめて記事にして夜、記事を作成します。
薄々感じていたのですが「私は観光が好きなんだ。それも日本文化など」と自分の心の中で得心しました。
日光市、人口8万人、インバウンド観光年間1200万人、金沢・兼六園のみで40万人、まだまだ事例はありますが、京都は自分の人生の終盤に一ヶ月滞在で行こうと思ってますし敢えて行っていません。行ってみたい気持ちはありますが・・・。

なぜインバウンドなのかは釈迦に説法ですが、莫大な経済効果をもたらすからです。一晩に100万円、200万円を払いたい(ステイタス?)中国人超富裕層の受け入れることができるのは東京都、大阪市、横浜市、名古屋市、京都市くらいだと思います。
福岡市にはリッツ・カールトンと星野リゾートが来るみたいです。
安倍総理の故郷・山口県長門市にもようやく星野リゾートが来るようです。長門市を初めて訪れたときにはあまりの町中の寂れように驚いた記憶があります。
 
日本版DMOとは?

日本版DMOは地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。

 このため、日本版DMOが必ず実施する基礎的な役割・機能(観光地域マーケティング・マネジメント
)としては、(1)日本版DMOを中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成(2) 各種データ等の継続的な収集・分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略(ブランデ ィング)の策定、KPIの設定・PDCAサイクルの確立(3)関係者が実施する観光関連事業と戦略の整合性に関する調整・仕組み作り、プロモーションが挙げられます。

   また、地域の官民の関係者との効果的な役割分担をした上で、例えば、着地型旅行商品の造成・販売やランドオペレーター業務の実施など地域の実情に応じて、日本版DMOが観光地域づくりの一主体として個別事業を実施することも考えられます。

観光庁(国土交通省)が記載すれば、こういう一般の方にはわかりにくくなるという霞ヶ関の方々での習性だと思っています。

KPIとは
重要業績評価指標。簡単に言えば企業などが売上目標を決め、その目標に対し部門や個人の進捗を見てどういう方向に向かうか?というようなもの。普通の民間企業、店舗なら普通に行っていると思います。
 
KPI

PDCAサイクルとは
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善するなどと定義されています。
これも普通の民間企業、店舗なら普通に行っていると思います。ただ、このPDCAサイクルは個人的見解として終わってる気がします。
あえて言うならば「Speed(迅速性)」が必要だと思ってます。いろいろ考えて時間の経過を待ってスタートするよりも、「やってみよ」と思ったら動く。失敗したら、これもすぐ違う方向に動く。これで人間というものは脳と体で覚えていくと思ってます。
 
PDCAサイクル


観光地経営みたいな感じなので、驚いたことにほぼ全ての自治体に「DMO準備室」という部署ができているのをみて頭を抱えました。これは県へのアピールなのか?国へのアピールなのか?穿った見方をしてしまいます。決まりを破るといけないという思考が失敗も成功もしないんだと思います。
ちなみに今「地方創生室」というのができています。当初は殆どなかったと思います。政策企画課、企画振興課、政策戦略室など。私がこの仕事をし始めた時から「地方創生課」(九州内)は鹿児島市だけだったと思います。

熊本県庁の方に「教えてください」と飛び込んだ時に「すみません。九州は名ばかりで観光協会の延長的なもので・・・。」その後、いろいろ教えてくださいました。なぜ?県庁に飛び込んだかというと「九州初、熊本市日本版DMOスタート」という記事を見かけたからです。
よくよく思うのですが、市町村役場さんも独自色をもってもいいと思うんですけどね。やはり「首長」によりけりなんでしょうか?我が故郷・壱岐市は違った意味で独自色を出していますが・・・。
 
日本版DMO
小さな観光

小規模自治体はインバウンド観光、カジノ誘致、DMOにしても限界があると思います。私は走行距離の分だけ、足を運んだ分だけ、表裏の成功と失敗を見て学んだと自負してます。熊本県八代市が海底を掘っているなんて、恐らく早い段階で知ってたと思います。
こういった自治体は無理をしないように町を循環させたがいいと思います。
今の若者はお金を使わずに上手に遊びます。これはジェネレーションの違い、私(本年50)世代とは見る目、感覚も違うと思います。考えれば当然ですが、着地型観光も結局はインバウンド誘致の振興が目的で日本人の今の若者が体験型プログラムが合うか?合わない割合が高いと思います。
だから、「私は小さな観光」を作りたいなと思いました。長崎県壱岐市、観光消費額がここ10年ほど変わらない。限界とも思いました。いろいろ考えたら、これは私なら1.2倍から1.4倍にできると思います。自信ありますよ。内容はあえて記載しません。

また九州は低価格の温泉の宝庫、無料温泉ラリー、100円温泉ラリー、200円温泉ラリー、500円以下温泉ラリー、なんでもできます。

他にも小規模自治体であれば、山口県益田市、大分県日田市(天瀬町、大山町、他町村含む)、熊本県菊池市、佐賀県鹿島市、宮崎市串間市あたりは確実に可能だと思ってます。他にも様々な自治体はありますが「小さな観光」目指した方がいいと捉えて絞ってます。
この中でも私が適してるのは宮崎県串間市です。

 
観光案内所

※この電車は広島市から寄贈?の路面電車です。

★都井岬

   
 
都井岬


★幸島
 
幸島
 
幸島のニホンザル


★恋ヶ浦(ここは本当の移住です。)地元の方からすれば良し悪しはあるのでしょうがサーファーが行政からの助成金などありません。

 
恋ヶ浦
 
恋ヶ浦
 
恋ヶ浦の若者


★大黒イルカランド 
 
大黒イルカランド・イルカ
 
大黒イルカランド・ペンギン


★神社仏閣
  御崎神社
  串間神社
  本荘神社
  瀧山神社
  西神社
  泊柱神社
  鈴嶽神社
  榎原神社(場所は宮崎県日南市南郷町ですが、観光は自治体を跨ぐということで)
 
榎原神社

ほぼ参拝させて頂きました。
日南市から組めば日南海岸線をはしりながら鵜戸神宮参拝も。
 
まとめ

日本全国周ったわけではないですが、どの地域の方も特に観光に関する方々に多いのが「自分のところは知られている」と思っている方が多いのに驚きました。そして、壱岐市を知らないというのならわかりますが関東を周って私が聞いた方で日田市を知っている方が一人もいなかったのは不思議な感覚でした。私の中では「天領」、「天ヶ瀬温泉」、「桃栗食べてハワイに行こうの一村一品運動」、「鵜飼」などで少しは知られてると思ったのですが・・・。

現代社会、私は正直変な息苦しさを感じています。
でも、若い子たちは形を変えて楽しんでいるんですね。宮崎県の青島にある道の駅・フェニックス、早朝から若いカップルが車から出てきて驚いて見ていると、(私的には「シートで寝たらきついだろうに・・・。」と)フェニックスの早朝の朝陽を手を繋いで眺めていました。

壱岐に帰ったとき、これも若いカップルが雨降るなか傘を持たずにウロウロしてたので「傘、どうぞ」と渡すと「ありがとうございます!」といって二人で楽しそうに歩いて行きました。あの場所から行くとすれば「聖母宮」だと思われます。
これをどうビジネス化するか?全く考えてないですね。

ただ一つ、いや二つ上げるならば観光には「すまっぽん!」は必須ですね。
そして、知名度をあげるならCMS型ホームページが観光協会のみならず店舗、お土産屋さんなどには必要だと思います。
中でも「コムログクラウド」を推奨します。
今、若い子がパソコン使ってますかね?
インターネットにつなぐデバイスは圧倒的にスマホに。

最後にググってみてください。
キーワードは「福岡市  障がい者就労継続支援事業所」
そこにホームページの重要性の一つの答えがあります。

※ちなみに2019年現在、福岡市の人口は158万人です

※「すまっぽん!」は多様なジャンルに活用できますが、今回私が作った「壱岐観光すまっぽん!」をアップしておきます。月額300円、お試し期間一ヶ月無料です。QRコードを試しに読み込んで見てください。
ホーム画面登録方法

      


 
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