フェニックス・シーガイア・リゾート、青島、プロ野球・プロサッカーキャンプといった数多くの観光資源を持つ観光都市であり、九州・沖縄地方では長崎市に次いで7番目に人口が多い。1998年(平成10年)から中核市に指定されている。
1871年の廃藩置県で美々津(みみつ)県と都城(みやこのじょう)県が誕生した時は、大淀川が県境で、現宮崎市域は県境地帯であった。しかし1873年に美々津県と都城県東部が合併し、県の中央部に県庁を置く必要から、宮崎郡上別府村に県庁が置かれ、宮崎県が誕生した。1876年に宮崎県は鹿児島県に合併されて県庁が支庁となり、翌1877年(明治10年)に西南戦争が勃発すると、旧士族はこぞって薩摩士族の西郷隆盛一派に加わり、敗戦によって経済も混乱した。1879年には旧宮崎県が宮崎、那珂、諸県、児湯、臼杵の5郡に分けられ、宮崎支所は廃止され、宮崎郡と那珂郡の郡庁となった。
1883年に川越進らによる分県運動によって宮崎県が再置されると、再び宮崎県庁が上別府に置かれ、1889年の町村制施行で宮崎町が誕生し、後に宮崎市となる。こうして、地理的に県の中心部に位置し、広い宮崎平野を後背地とする宮崎市は、県庁を中心として発展していくこととなった。
行政機構
市長事務部局
副市長(2人) - 企画財政部、総務部、税務部、地域振興部、環境部、福祉部(福祉事務所)、健康管理部(保健所)、農政部、観光商工部、建設部、都市整備部
清武区域担当副市長 - 清武総合支所
会計管理者 - 出納室
議会 - 事務局
選挙管理委員会 - 事務局
監査委員 - 事務局
農業委員会 - 事務局
公平委員会 - 事務局
教育委員会 - 事務局
上下水道事業管理者 - 上下水道局 - 管理部、事業部、下水道部
消防長 - 消防局
議会
詳細は「宮崎市議会」を参照
議長:一ノ瀨良尚(2018年5月10日時点)
定数:40人(現員数:40人)
会派構成:はまゆう - 3人、前新会 - 6人、公明党 - 6人、市民クラブ - 3人、みやざき未来 - 5人、社民党 - 3人、政新会-3人、市政同志会 - 4人、日本共産党 - 2人、市民みやざき - 1人、眞政会 - 1人、喜幸会 - 1人、同志会-3人、至誠会-3人
広域行政
宮崎東諸県広域市町村圏協議会
宮崎公立大学 - 2011年4月に宮崎公立大学事務組合を解散(宮崎市による単独運営開始)
宮崎市夜間急病センター
宮崎市総合発達支援センター - 全県で評判の様々な障害を持った幼児のための医療・養育施設
宮崎市葬祭センター
市町村合併
2006年1月1日に田野町・佐土原町・高岡町を、2010年3月23日に清武町を編入し、各町には編入と同時に合併特例区が設置された。合併特例区は5年後地域自治区に移行する。またそれ以外の地域でも2006年1月1日から、旧町村あるいは中学校の校区を基本にして地域自治区が設置された。
地域自治区
中央東地域自治区
中央西地域自治区
小戸地域自治区
大宮地域自治区
東大宮地域自治区
檍地域自治区
大淀地域自治区
大塚地域自治区
大塚台・生目台地域自治区
赤江地域自治区
木花地域自治区
青島地域自治区
住吉地域自治区
生目地域自治区
北地域自治区
小松台地域自治区
田野地域自治区
佐土原地域自治区
高岡地域自治区
清武地域自治区
地域コミュニティ税
地域コミュニティ税は、宮崎市が制定した条例に基づいて2009年4月に創設された地方税。
市の総人口(約37万人)のうち約16万人に対して、市民税の均等割額に年額500円を上乗せされるかたちで課税。これを宮崎市地域コミュニティ活動基金として積み立て、市内の地域自治区(2005年以前の宮崎市域に16地区)、合併特例区(3地区)に人口などに比例して配分する。各地域自治区・合併特例区は地域活動の経費として基金を活用する。
当初は2008年4月創設の予定であったが、市民への周知不足を理由に開始時期を1年延期した。清武町では、平成23年度(2011年度)から導入される予定であった[4] ため対象外とされた。
2010年1月の市長選では、地域コミュニティ税が争点のひとつとなった。「コミュニティ税の廃止」を公約に掲げて当選した戸敷正は、6月議会に地域コミュニティ税の廃止条例案を提出したが、継続審査となり、9月議会も同じ扱いであった。しかし、12月議会では、14日の市民経済委員会が廃止条例案を7対6の賛成多数で可決し、16日の本会議は賛成が反対を大幅に上回り、廃止が決まった。この結果、地域コミュニティ税は導入後2年で廃止されることになり、廃止に伴う減収8,000万円は、今後一般財源から捻出する予定となっている。
公共機関
警察
宮崎県警察本部
宮崎北警察署 - 宮崎市の大淀川以北(高岡町を除く)
宮崎南警察署 - 宮崎市の大淀川以南(高岡町を除く)
高岡警察署 - 宮崎市高岡町、東諸県郡
宮崎県総合自動車運転免許センター
防災
宮崎市消防局(宮崎市・国富町・綾町)
宮崎北消防署 - 大淀川以北
宮崎南消防署 - 大淀川以南
医療
救急指定病院
国立病院機構宮崎東病院
阿波岐ヶ原病院
金丸脳神経外科病院
古賀総合病院(地域周産期母子医療センター)
迫田病院
潤和会記念病院
竹内病院
南部病院
宮崎医療センター病院
県立宮崎病院(災害拠点病院)
社会保険宮崎江南病院(地域医療支援病院)
宮崎市郡医師会病院(災害拠点病院)
宮崎市立田野病院
宮崎循環器病院
宮崎生協病院
宮崎善仁会病院
宮崎大学医学部附属病院(災害拠点病院)
宮崎市郡医師会関連施設
宮崎市夜間急病センター
臨床検査センター
宮崎看護専門学校
国の出先機関
内閣府
国家公安委員会警察庁九州管区警察局宮崎県情報通信部
総務省
九州管区行政評価局宮崎行政評価事務所
法務省
宮崎地方法務局
福岡高等検察庁宮崎支部
宮崎地方検察庁
宮崎区検察庁
福岡矯正管区宮崎刑務所
福岡矯正管区宮崎少年鑑別所
九州地方更生保護委員会宮崎保護観察所
出入国在留管理庁福岡出入国在留管理局宮崎出張所
財務省
九州財務局宮崎財務事務所[リンク切れ]
門司税関細島税関支署宮崎空港出張所
国税庁熊本国税局宮崎税務署
厚生労働省
宮崎労働局
宮崎労働基準監督署
宮崎公共職業安定所
ハローワークプラザ宮崎
福岡検疫所宮崎空港出張所
農林水産省
九州農政局宮崎農政事務所
宮崎統計・情報センター
林野庁九州森林管理局森林技術センター
林野庁九州森林管理局 宮崎森林管理署
内海森林事務所
宮崎森林事務所
田野森林事務所
屋敷森林事務所
高岡森林事務所
国土交通省
九州地方整備局宮崎港湾・空港整備事務所
九州運輸局宮崎運輸支局
大阪航空局宮崎空港事務所
気象庁福岡管区気象台宮崎地方気象台
気象庁福岡管区気象台福岡航空測候所宮崎空港出張所
九州地方整備局宮崎河川国道事務所
宮崎出張所(河川)
高岡出張所(河川)
宮崎海岸出張所(河川)
宮崎維持出張所(道路)
防衛省
自衛隊宮崎地方協力本部
宮崎募集案内所
九州防衛局熊本防衛支局宮崎防衛事務所
司法機関
福岡高等裁判所宮崎支部
宮崎地方裁判所
宮崎家庭裁判所
宮崎簡易裁判所
宮崎検察審査会
認可法人
日本銀行鹿児島支店宮崎事務所
独立行政法人
高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎支部宮崎障害者職業センター
高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎支部宮崎職業能力開発促進センター(愛称:ポリテクセンター宮崎)
労働者健康安全機構宮崎産業保健推進センター
国立病院機構宮崎東病院
森林研究・整備機構森林整備センター九州整備局宮崎水源林整備事務所
航空大学校
自動車技術総合機構九州検査部宮崎事務所
自動車事故対策機構宮崎支所
国立大学法人
国立大学法人宮崎大学
木花キャンパス
清武キャンパス(附属病院)
国立大学法人京都大学防災研究所附属地震予知研究センター宮崎観測所
特殊法人
日本年金機構九州ブロック本部宮崎事務センター(旧宮崎社会保険事務局)
日本年金機構宮崎年金事務所(旧宮崎社会保険事務室)
特殊会社
日本郵便株式会社宮崎中央郵便局
西日本電信電話株式会社宮崎支店
日本たばこ産業株式会社宮崎営業所
株式会社日本政策金融公庫宮崎支店
株式会社商工組合中央金庫宮崎支店
西日本高速道路株式会社九州支社宮崎工事事務所
九州旅客鉄道株式会社鹿児島支社宮崎総合鉄道事業部
日本放送協会宮崎放送局
日本中央競馬会宮崎育成牧場
県の行政機関
宮崎県庁
宮崎県税・総務事務所 (橘通東)
総合保健センター、中部農林振興局、宮崎土木事務所、高岡土木事務所
宮崎家畜保健衛生所 (佐土原町下那珂)
経済
産業
第一次産業
赤江、木花、住吉、瓜生野地区を中心にトマト・ピーマン・キュウリをはじめとする促成栽培が盛ん。マンゴーも名物の一つになっている。青島地区では漁業が中心。
第二次産業
宮崎東諸地域は宮崎SUNテクノポリス圏域に指定されているものの、メインは旧清武町・国富町・旧佐土原町で、印刷業を除き宮崎市においては大規模な工業は行われていない。産業構成は第二次産業の占める割合が極端に小さいのが特徴。
第三次産業
市と周辺地域による小売業とともに、大都市からの交通の便が悪いことから卸売業も発達している。また観光都市であるためにサービス業も大きなウエイトを占める。近年は情報産業を積極的に誘致している。
産業人口
第一次産業:5,633(3.8%)
第二次産業:22,957(15.7%)
第三次産業:115,179(78.7%)
※ 2005年(平成17年)国勢調査結果
市内に本社のある主な企業
旭化成マイクロシステム九州
アリサカ
植松商事
雲海酒造
エフエム宮崎
宮崎情報処理センター
スパークジャパン
ソラン九州
(株)永野(サングリーンうめこうじ)
宮崎南印刷
WASHハウス
こどものくに
日本バイオフーヅ
ソラシドエア
テレビ宮崎
宮崎銀行
宮崎ケーブルテレビ
中森製薬
大成紙業
米良電機産業
九州中川ヒューム管工業
王生工業
宮崎ガス
宮崎交通
宮崎サンシャインエフエム
宮崎酸素
宮崎太陽銀行
宮崎日日新聞
宮崎放送
フェニックス・シーガイア・リゾート
ホンダロック
主な商業施設
ボンベルタ橘
KITEN(宮崎グリーンスフィア壱番館)
2011年11月3日に宮崎駅西口に開業した複合商業ビル。JR九州ホテル宮崎も同時に開業した。
ボンベルタ橘(橘百貨店)
宮崎山形屋
カリーノ宮崎(旧寿屋宮崎店)
レマンショッピングセンター(イズミヤ宮崎店)
イズミヤ唯一の九州の店舗でかつ最南端の店舗である。しかし、営業不振から2021年2月をもって閉店し、宮崎からの撤退が決まっている。撤退後の建物の活用方法は未定である。
宮交シティ
元々は店名にある様に宮崎交通の関連企業であったが、同社保有の株式を売却した現在も店名はそのままである。
イオン南宮崎店(旧・ダイエー宮崎店)
宮交シティの核店舗となっており、施設も一体化している。
イオンモール宮崎(イオン宮崎店)
MRT micc(宮崎放送内)
フレスポ宮崎花ヶ島
フェニックスガーデンうきのじょう
浮ノ城ゴルフ練習場跡地に作られた。
クロスモール清武
えびの市に移転した、南九州コカ・コーラの清武工場跡地に作られた。
ニトリモール宮崎
宮崎交通源藤車庫跡地に作られた。
セントラルシネマ宮崎
9スクリーンのシネマコンプレックス(複合映画館)。
宮崎キネマ館
2スクリーンの映画館。
宮崎ロマン
宮崎県唯一の成人映画館。
郵便
郵便局
宮崎中央郵便局(集配局)
住吉郵便局(集配局)
広瀬郵便局(集配局)
生目郵便局(集配局)
高岡郵便局(集配局)
清武郵便局(集配局)
田野郵便局(集配局)
木花郵便局(集配局)
宮崎市役所内郵便局
宮崎高松通郵便局
宮崎大橋郵便局
宮崎和知川原郵便局
宮崎霧島郵便局
宮崎花ヶ島郵便局
宮崎瓜生野郵便局
宮崎平和が丘郵便局
宮崎丸山郵便局
宮崎神宮東郵便局
宮崎芳士郵便局
下田島郵便局
佐土原郵便局
佐土原那珂郵便局
宮崎県庁内郵便局
宮崎江平郵便局
宮崎波島郵便局
宮崎青葉郵便局
宮崎日ノ出郵便局
宮崎松山郵便局
宮崎昭和郵便局
宮交シティ内郵便局
宮崎大淀郵便局
宮崎城ヶ崎郵便局
宮崎本郷郵便局
宮崎月見ヶ丘郵便局
宮崎生目台郵便局
宮崎大塚郵便局
宮崎大塚台団地郵便局
宮崎小松台郵便局
穆佐郵便局
宮崎倉岡郵便局
山下郵便局
学園木花台郵便局
青島郵便局
内海郵便局
簡易郵便局
塩路簡易郵便局
羽佐間簡易郵便局
宮崎新別府簡易郵便局
阿波岐原簡易郵便局
宮崎山崎簡易郵便局
田吉簡易郵便局
宮崎希望ヶ丘簡易郵便局
宮崎京塚簡易郵便局
宮崎小松簡易郵便局
富吉簡易郵便局
花見簡易郵便局
内山簡易郵便局
浦之名簡易郵便局
宮崎大学医学部内簡易郵便局
加納簡易郵便局
姉妹都市・提携都市
国内
日本の旗 橿原市 (奈良県) - 1966年2月11日姉妹都市提携。
神武天皇が日向の国を発って橿原の地において即位した日本神話の縁により姉妹都市になる。
宮崎市の宮崎神宮、橿原市の橿原神宮ともに主祭神は神武天皇である。
日本の旗 田野町 (高知県) - 1989年7月8日姉妹都市提携。
旧田野町と高知県の田野町が町名が同じ縁により姉妹都市になる。
2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定である[6]。
日本の旗 大仙市 (秋田県) - 2001年6月3日有縁交流提携。
旧佐土原町と秋田県の旧協和町が、戊辰戦争における歴史的背景を基に有縁交流を提携。奥羽越列藩同盟を離脱した秋田藩は同盟軍と協和町で激しい攻防があり、新政府軍だった佐土原藩を初めとする援軍と合流し、境、上淀川で壮絶な戦いを繰り広げた。佐土原藩士約100名が参戦して8名が戦死、境の萬松寺と秋田市の全良寺に埋葬された。
佐土原町は2006年1月1日に宮崎市と合併、協和町は2005年3月22日に周辺市町村と合併して大仙市となり、交流はそれぞれ宮崎市と大仙市が引き継いでいる。
提携解消
日本の旗 一色町 (愛知県) - 1966年4月1日姉妹都市提携。
旧田野町と愛知県の旧一色町が姉妹都市提携。
2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い交流は相手都市との協議のうえ宮崎市が引き継ぐ予定 だったが姉妹関係は解消した。ただし、友好関係は現在も続いている。
一色町は2011年4月1日に西尾市に編入された。
海外
アメリカ合衆国の旗 バージニアビーチ市 (アメリカ合衆国 バージニア州) - 1992年5月25日姉妹都市提携。
1984年から学生や社会人の相互訪問やホームステイ、文化交流会など民間レベルでの交流を切っ掛けに姉妹都市になる。また温暖な気候で、屋外スポーツ施設が整った観光リゾート都市、など宮崎市と類似している。市制施行80周年記念に同市との姉妹都市交流を記念して宮崎市上野町(青空市場跡)にバージニアビーチ広場が完成。バージニアビーチ市章にもなっているヘンリー岬灯台(実物の4分の1、高さ7.2m、底辺直径1.8m)が設置された。
アメリカ合衆国の旗 ウォキーガン市 (アメリカ合衆国 イリノイ州) - 1990年5月3日姉妹都市提携。
旧清武町において外資系企業(バクスター)の誘致の縁で、町制施行40周年記念として姉妹都市になる。
2010年3月23日の宮崎市との合併に伴いウォキーガン市との交流は宮崎市が引き継いでいる。
大韓民国の旗 報恩郡 (大韓民国 忠清北道) - 1993年8月6日姉妹都市提携[10]。
旧高岡町において距離や文化が比較的近い韓国の自治体に焦点を絞り姉妹都市の選定にあたっていた。韓日伝統文化交流協会の会員が高岡町を訪問した際、同協会の趙会長が忠清北道の報恩郡の出身であることから報恩郡を紹介され、相互訪問を通して交流が深まり姉妹都市になる。
2006年1月1日の宮崎市との合併に伴い報恩郡との交流は宮崎市が引き継いでいる。
中華人民共和国の旗 葫芦島市 (中華人民共和国 遼寧省) - 2004年5月16日友好都市提携[11]。
1999年より葫芦島市副市長等が宮崎市を訪問し交流が始まり、2001年5月に宮崎市中国友好都市交流研究会を設立。宮崎市長が葫芦島市を訪問するなど相互訪問を通して更に交流が深まり友好都市になる。
中華民国の旗桃園市(中華民国 直轄市)- 2017年(平成29年)10月5日 姉妹都市提携締結。
地域
教育
宮崎大学教育学部講義棟
宮崎学園都市開発整備事業により、宮崎大学は附属幼・小・中を除き1984年〜1988年にかけて霧島・船塚の旧キャンパスから順次市南部の木花台に移転した。木花から清武町にかけては高等教育機関が集中し新しい文教地区が形成されている。宮崎大学の旧キャンパスには宮崎県立図書館、宮崎県立美術館、宮崎県立芸術劇場(以上旧農学部跡地・宮崎県総合文化公園)、宮崎公立大学(旧教育学部跡地)・南九州大学宮崎キャンパス(旧農学部跡地)が新たに立地し、宮崎大学を郊外移転した意味が市民団体から問われている。
中等教育については、2003年から県立高校の普通科の合同選抜が廃止され、市内の普通科高校を自由に志望することが可能となった。伝統的に公立高校が強い風土であるが、県内の私立の中高一貫校の台頭や県外の有名私立高校へ頭脳の流出が続いており、その対策として2007年宮崎県立宮崎西高等学校に附属中学校を併設した。
大学・短期大学
国立
宮崎大学
公立
宮崎県立看護大学
宮崎公立大学(市立大学)
私立
宮崎産業経営大学
宮崎国際大学
宮崎学園短期大学
南九州大学
南九州短期大学
高等学校
宮崎西高校
公立
宮崎県立宮崎大宮高等学校
宮崎県立宮崎南高等学校
宮崎県立宮崎西高等学校
宮崎県立宮崎北高等学校
宮崎県立宮崎東高等学校
宮崎県立宮崎工業高等学校
宮崎県立宮崎農業高等学校
宮崎県立宮崎商業高等学校
宮崎県立宮崎海洋高等学校
宮崎県立佐土原高等学校
私立
日向学院高等学校
宮崎日本大学高等学校
日章学園高等学校
鵬翔高等学校
宮崎学園高等学校
宮崎第一高等学校
日南学園高等学校宮崎頴学館
クラーク記念国際高等学校宮崎キャンパス
専門学校・専修学校
宮崎美容専門学校
宮崎マルチメディア専門学校
宮崎情報ビジネス専門学校
中学校
生目南中学校
国立
宮崎大学教育学部附属中学校
県立
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校
市立
宮崎市立宮崎東中学校
宮崎市立宮崎中学校
宮崎市立宮崎西中学校
宮崎市立大淀中学校
宮崎市立大宮中学校
宮崎市立檍中学校
宮崎市立赤江中学校
宮崎市立木花中学校
宮崎市立青島中学校
宮崎市立宮崎北中学校
宮崎市立住吉中学校
宮崎市立生目中学校
宮崎市立本郷中学校
宮崎市立大塚中学校
宮崎市立東大宮中学校
宮崎市立生目南中学校
宮崎市立赤江東中学校
宮崎市立生目台中学校
宮崎市立田野中学校
宮崎市立佐土原中学校
宮崎市立広瀬中学校
宮崎市立久峰中学校
宮崎市立高岡中学校
宮崎市立清武中学校
宮崎市立加納中学校
私立
日向学院中学校
宮崎日本大学中学校
日章学園中学校
鵬翔中学校
宮崎第一中学校
宮崎学園中学校
小学校
国立
宮崎大学教育学部附属小学校
公立
宮崎市立宮崎小学校
宮崎市立小戸小学校
宮崎市立大淀小学校
宮崎市立大宮小学校
宮崎市立宮崎東小学校
宮崎市立古城小学校
宮崎市立江平小学校
宮崎市立西池小学校
宮崎市立檍小学校
宮崎市立潮見小学校
宮崎市立恒久小学校
宮崎市立赤江小学校
宮崎市立国富小学校
宮崎市立瓜生野小学校
宮崎市立倉岡小学校
宮崎市立木花小学校
宮崎市立鏡洲小学校
宮崎市立青島小学校
宮崎市立内海小学校
宮崎市立住吉小学校
宮崎市立生目小学校
宮崎市立大塚小学校
宮崎市立池内小学校
宮崎市立宮崎西小学校
宮崎市立東大宮小学校
宮崎市立宮崎南小学校
宮崎市立本郷小学校
宮崎市立宮崎港小学校
宮崎市立江南小学校
宮崎市立住吉南小学校
宮崎市立檍北小学校
宮崎市立小松台小学校
宮崎市立生目台東小学校
宮崎市立学園木花台小学校
宮崎市立生目台西小学校
宮崎市立田野小学校
宮崎市立七野小学校
宮崎市立佐土原小学校
宮崎市立那珂小学校
宮崎市立広瀬小学校
宮崎市立広瀬北小学校
宮崎市立広瀬西小学校
宮崎市立高岡小学校
宮崎市立浦之名小学校
宮崎市立穆佐小学校
宮崎市立清武小学校
宮崎市立加納小学校
宮崎市立大久保小学校
特別支援学校
宮崎県立明星視覚支援学校(旧・宮崎県立盲学校)
宮崎県立みやざき中央支援学校(旧:宮崎養護学校)
宮崎県立赤江まつばら支援学校(旧:宮崎赤江養護学校)
宮崎県立みなみのかぜ支援学校(旧:宮崎南養護学校)
宮崎県立清武せいりゅう支援学校(旧:清武養護学校)
社会教育
県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
県立美術館
みやざきアートセンター
文化施設
宮崎科学技術館
宮崎県総合博物館
宮崎県立芸術劇場(メディキット県民文化センター)
宮崎県立図書館
宮崎県立美術館
宮崎市民文化ホール
みやざき歴史文化館
みやざきアートセンター
宮崎市きよたけ歴史館
清武町文化会館
体育施設
宮崎県総合運動公園
宮崎県総合運動公園硬式野球場(サンマリンスタジアム宮崎)
宮崎県総合運動公園第二硬式野球場(ひむかスタジアム)
宮崎市生目の杜運動公園
宮崎市生目の杜運動公園野球場(アイビースタジアム)
宮崎市清武総合運動公園
宮崎市立体育館
総合体育館、北部記念体育館、南部記念体育館、広原体育館、緑松体育館、宮崎市清武体育館、宮崎市大久保体育館
交通
航空
宮崎空港
鉄道
宮崎駅
九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
佐土原駅 - 日向住吉駅 - 蓮ヶ池駅 - 宮崎神宮駅 - 宮崎駅 - 南宮崎駅 - 加納駅 - 清武駅 - 日向沓掛駅 - 田野駅
宮崎空港線(全線市内)
田吉駅 - 宮崎空港駅
日南線
南宮崎駅 - 田吉駅 - 南方駅 - 木花駅 - 運動公園駅 - 曽山寺駅 - 子供の国駅 - 青島駅 - 折生迫駅 - 内海駅 - 小内海駅
中心となる駅:宮崎駅
隣接市町村への連絡:新富町・三股町・都城市 - 日豊本線、日南市 - 日南線
都道府県庁への連絡:宮崎駅よりバスで10分
広範囲な連絡:日豊本線
バス
路線バス
バスターミナルとなる宮交シティ
宮崎交通が市内および近隣市町村の路線バスを一手に受け持っている。かつてはJR九州バスの路線があったが現在では廃止され、宮崎交通に譲渡されている。
高速バス
フェニックス号 : 宮崎市 - 福岡市
ブルーロマン号 : 宮崎市 - 長崎市
なんぷう号 : 宮崎市 - 熊本市
はまゆう号 : 宮崎市 - 鹿児島市
B&Sみやざき号 : 宮崎市 - 八代市 ※宮崎駅から新八代駅までを結び、九州新幹線の「さくら」に接続する。
ひむか号 : 宮崎市 - 延岡市
パシフィックライナー : 宮崎市 - 延岡市・大分市・別府市
みとシティライナー : 宮崎市 - 福岡市
サンマリンライナー : 宮崎市 - 福岡市
休廃止した路線
あおしま号・おひさま号・ひなたライナー : 宮崎市 - 京都市・大阪市・神戸市等
たいよう号 : 宮崎市 - 福岡市
ハッコーライナー : 宮崎空港 - 延岡市
道路
一ツ葉道路(北線)
天満橋(国道269号)
宮崎南バイパス(国道220号)
市の道路網の特徴として、大淀川が市街地を分断する形で流れており、交通路が限られてしまうため、その橋の周辺では渋滞が頻繁に発生する。特に大淀川を渡って市街地に入り込む市街地を通過するだけの交通を減少させるべく、内環状線と外環状線が整備中である。
高速道路
E10 宮崎自動車道(田野IC - 田野東BS - 清武JCT - 清武BS - 清武PA - 宮崎IC)
E10 E78 東九州自動車道(宮崎BS - 宮崎西IC - 宮崎PA - 清武IC - 清武JCT - 清武南IC)
地域高規格道路
宮崎東環状道路(E98 一ツ葉道路南線、本郷北方IC、田吉IC、赤江IC - 一ツ葉道路北線、マリーナ前IC、シーガイアIC、住吉IC、原口IC - 国道219号広瀬バイパス - 国道219号春田バイパス)
宮崎環状道路(宮崎県道9号宮崎西環状線〜国道10号住吉道路)
一般国道
国道10号
国道219号
国道220号
国道268号
国道269号
国道448号(国道220号と重複)
都道府県道(主要地方道のみ)
宮崎県道9号宮崎西環状線
宮崎県道10号宮崎インター佐土原線(一部は宮崎東環状道路)
宮崎県道11号宮崎島之内線
宮崎県道13号高岡郡司分線
宮崎県道14号佐土原国富線
宮崎県道17号南俣宮崎線
宮崎県道24号高鍋高岡線
宮崎県道25号宮崎停車場線
宮崎県道26号宮崎須木線
宮崎県道27号宮崎北郷線
宮崎県道28号日南高岡線
宮崎県道44号宮崎高鍋線
宮崎県道52号宮崎空港線
道の駅
高岡
田野
フェニックス
港
宮崎港(旧赤江港・九州で首都圏に一番近い港として発展)
サンマリーナ宮崎
航路
宮崎カーフェリー(旧マリンエキスプレス)
宮崎港 - 神戸港
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
シーガイア(オーシャンドーム)
八紘一宇の塔
青島
宮崎神宮大祭
宮崎市フェニックス自然動物園
名所・旧跡・観光スポット
シーガイア
倉谷ふれあい牧場
みやざき臨海公園
サンマリンスタジアム宮崎
青島・鬼の洗濯板(国の天然記念物)・堀切峠(日南海岸国定公園)
青島神社
宮崎市フェニックス自然動物園
宮崎神宮
こどものくに(遊園地)
平和台公園(平和の塔(八紘一宇の塔))
宮崎県庁舎
橘公園・ホテル街・たまゆらの湯
宮崎科学技術館
蓮ヶ池横穴群
生目古墳群
江田神社
巨田神社(本殿は重要文化財)
赤江浜・木崎浜・白浜(サーフィン)
祭事・催事
宮崎神宮大祭(神武さま)(10月下旬)
まつりえれこっちゃみやざき(8月)
プロ野球・Jリーグキャンプ(2月)
名物
釜揚げうどん
チキン南蛮
冷や汁
レタス巻き
地鶏炭火焼
日向夏
ういろう
くじらようかん
辛麺
きっちょううどん
温泉
宮崎温泉
宮崎リゾート温泉 たまゆらの湯
極楽湯 宮崎店(宮崎温泉 自然の湯)
青島温泉
木花温泉
清武温泉
高岡温泉
長日川温泉
佐土原温泉
石崎の杜歓鯨館 -ホエルカム-
宮崎市を舞台にした作品
小説
西郷札(松本清張 1951年)
奇跡の人(真保裕一 1997年)
水霊 ミズチ(田中啓文 1998年)
死都日本(石黒耀 2002年)
神はサイコロを振らない(大石英司 2004年)
漫画
ひまわりっ 〜健一レジェンド〜(東村アキコ 2006年-2010年)
カグツチ (漫画)(原作:石黒耀 シリーズ構成:外薗昌也 作画:正吉良カラク 2008年)※「死都日本」を原作とした作品
かくかくしかじか(東村アキコ 2012年-2015年)
アニメ・特撮
アニメ
花咲くいろは(2011年)
第14話「これが私の生きる道」
快盗天使ツインエンジェルシリーズ(2015年)
OVA 快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!!
特撮
ウルトラマンタロウ(1973年-1974年 TBS)
第12話「怪獣ひとり旅」
第13話「怪獣の虫歯が痛い!」
ゲーム
恋のサマーファンタジー in 宮崎シーガイア(バンダイビジュアル) - セガサターン(1996年)
Ripple 〜ブルーシールへようこそ〜(戯画) - Windows(2002年)
大人のDSゴルフ(任天堂) - ニンテンドーDS(2005年)
テレビドラマ
連続ドラマ
たまゆら(1965年-1966年 NHK)
キイハンター(1968年-1973年 TBS)
第105話「世界殺人集団 南国の決斗」(1970年4月4日)
第174話「黒衣の花嫁 南国の連続殺人」(1971年7月31日)
第178話「南の国へヌードで新婚珍道中」(1971年8月28日)
第183話「九ちゃんのスパイ大作戦」(1971年10月2日)
危険なアネキ(2005年 フジテレビ)
単発ドラマ
事件記者冴子の殺人スクープ恋人が女殺しで指名手配に!宮崎・高千穂に真犯人を追う地上142メートルの空中対決!(2001年11月24日 テレビ朝日)
探偵左文字進8 鶴冨姫伝説の殺意(2003年9月29日 TBS)
西部警察 SPECIAL(2004年10月31日 テレビ朝日)
ゆっくり歩け、空を見ろ(2008年4月1日 フジテレビ)
裸の大将 宮崎編〜宮崎の鬼が笑うので〜(2008年5月24日 フジテレビ)
税務調査官・窓際太郎の事件簿17 休暇の宮崎旅行が一転!教育現場で大金が…闇に葬られた死体と告発!母子のために悪を斬る(2008年9月8日 TBS)
タクシードライバーの推理日誌 東京〜宮崎日向灘、殺人画廊の乗客!!慰安旅行で巻き込まれる謎の連続殺人!?再会した女に秘密あり(2009年4月11日 テレビ朝日)
命のあしあと(2013年1月27日 NHK BSプレミアム)
韓国ドラマ
ウェディング(2005年 KBS)
雪の華(2006年 SBS)
台湾ドラマ
夜市人生(2009年-2011年 FTV)
映画
日本映画
100万人の娘たち(1963年)
撃てばかげろう(1991年)
棒たおし!(2003年)
石井のおとうさんありがとう(2004年)
LIMIT OF LOVE 海猿(2006年)
逃亡くそたわけ(2007年)
三十九枚の年賀状(2008年)
THE LAST MESSAGE 海猿(2008年)
ひまわりと子犬の7日間(2013年)
あさひるばん(2013年)
空と海のあいだ(2015年)
神話の国の子供たち(2015年)
韓国映画
黒水仙(2001年)
テレビCM
日本のCM
2006年:ロト6
2007年:シオノギ製薬
2010年:キリン「キリン一番搾り」 出演(松嶋菜々子)
台湾のCM
2011年:訪日キャンペーン用CM - (宮崎市:ミヤチク・肉だわら、日南市:鵜戸神宮、高千穂町:国見ヶ丘・高千穂峡・天安河原・高千穂の夜神楽)
音楽
フェニックス・ハネムーン(1967年) - 作詞:永六輔、作曲:いずみたく、歌:デューク・エイセス
宮崎市名誉市民
荒川岩吉(1957年5月3日 顕彰)
岩切章太郎(1962年10月1日 顕彰)
有馬美利(1966年7月7日 顕彰)
日高正(1967年6月22日 顕彰) - 清武町名誉町民
高山虎太郎(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
新頭喜一(1971年4月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
上野榮蔵(1973年12月20日 顕彰) - 田野町名誉町民
阿万武夫(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
永山勇助(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
長野恕男(1976年2月11日 顕彰) - 高岡町名誉町民
清山芳雄(1984年4月21日 顕彰)
清正(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
山内安朗(1984年10月1日 顕彰) - 佐土原町名誉町民
長友安盛(2000年5月3日 顕彰) - 清武町名誉町民
津田功(2000年11月3日 顕彰) - 田野町名誉町民
長嶋茂雄(2002年2月20日 顕彰)
王貞治(2009年8月8日 顕彰)
宮崎市出身の有名人
芸能
あかぎあい(タレント・歌手)
浅香唯(歌手・タレント)
杢元良輔(俳優、麻宮良太)
蛯原友里(ファッションモデル・女優)※旧・佐土原町出身
川添智久(ミュージシャン・元LINDBERG)
神戸蘭子(ファッションモデル・タレント・歌手)
紅美(歌手・SEED)
小渕健太郎(ミュージシャン・コブクロ)
GO☆マキ(レゲエシンガー、ダンサー、音楽プロデューサー)
谷道夫(音楽家・デューク・エイセス)
紗栄子(元女優・元タレント)
堺雅人(俳優)※2歳の時に宮崎市に転居(兵庫県神戸市)
三遊亭天歌(落語家)
ドリーミング(歌手・デュオ)
なすじん(音楽家・マルチプレイヤー)
松田弘(ミュージシャン・サザンオールスターズ)
とろサーモン(お笑い芸人)
永野 (ピン芸人)(お笑い芸人
山口喬司(演出家・俳優)
藤木大地(カウンターテナー歌手)
池田知聡(声優)
長友光弘(お笑い芸人・響)
日野誠(お笑い芸人)
黒木啓司(EXILE/THE SECOND from EXILE)※旧・清武町出身
舞咲りん(宝塚歌劇団雪組娘役)
らく兵(落語家)
スポーツ選手
井上康生(柔道選手)
大山志保(プロゴルファー)
柏原明日架(プロゴルファー)
永峰咲希(プロゴルファー)
池田親興(プロ野球解説者、元プロ野球選手)
加藤哲郎(元プロ野球選手)※旧・佐土原町出身
小川亨(文化放送プロ野球解説者、元近鉄バファローズ)
赤川克紀(元プロ野球選手、東京ヤクルトスワローズ)
川崎雄介(元プロ野球選手、埼玉西武ライオンズなど)
木村拓也(元プロ野球選手、読売ジャイアンツなど)※旧・田野町出身
武上四郎(元ヤクルトスワローズ選手、監督)
武田翔太(プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス)
寺原隼人(プロ野球選手、東京ヤクルトスワローズ)
横山弘樹(プロ野球選手、広島東洋カープ)
羽月隆太郎(プロ野球選手、広島東洋カープ)
下園辰哉(元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ)※旧・佐土原町出身
有馬翔(元プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークスなど)
浜田智博(プロ野球選手、中日ドラゴンズ)
信樂晃史(元プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ)
戸高秀樹(ボクシング選手、元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン)
細川バレンタイン(ボクシング選手、元日本スーパーライト級チャンピオン)
細川チャーリー忍(ボクシング選手、現OPBF東洋太平洋ミドル級チャンピオン)
増田誓志(プロサッカー選手、ソウルイーランドFC)
中山悟志(元プロサッカー選手、ガンバ大阪など)
興梠慎三(プロサッカー選手、浦和レッズ)
釘﨑康臣(元プロサッカー選手、アビスパ福岡など)
伊野波雅彦(プロサッカー選手、横浜FC)
久木野聡(元プロサッカー選手、川崎フロンターレなど)
園田拓也(プロサッカー選手、FC今治)
鈴木義宜(プロサッカー選手、大分トリニータ)※旧・佐土原町出身
入船和真(元プロサッカー選手、サンフレッチェ広島など)
村社講平(元陸上オリンピック選手)
江口理代(バレーボール選手)
サーターアンダギー修史(元沖縄プロレスリングアナウンサー)
杢元良輔(チアリーディング選手、早稲田大学、CWC 2009世界大会日本代表 金メダリスト)
郡山勇二(元力士)
その他
青木宣純(元陸軍中将、旅順要塞司令官)
伊藤一彦(歌人)
岩切章太郎(宮崎市観光の父)
上原公子(元東京都国立市長)
瑛九(画家)
太田祐輔(九州朝日放送アナウンサー)
川越茂(外交官、元駐中華民国大使)
川越進(明治期の政治家、宮崎県再置の功労者)※旧・清武町出身
清武英利(読売巨人軍取締役球団代表)
窪田将治(映画監督・映像クリエーター)
黒木博(元宮崎県知事)
高木兼寛(日本初の医学博士、海軍軍医大監、東京慈恵会医科大学創設者)※旧・高岡町出身
岩村秀(化学者)
佐藤光三(工学者)
日高孝次(海洋物理学者)※旧・広瀬町出身
花田景子(元フジテレビアナウンサー・貴乃花夫人)
松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)
宮崎宣子(日本テレビアナウンサー)
中西可奈(鹿児島放送アナウンサー)
平部嶠南(江戸・明治期の政治家)※旧・清武町出身
安井息軒(江戸時代の儒学者)※旧・清武町出身
山崎哲(劇作家)
三浦功将(宮崎放送アナウンサー)
下登彩(元宮崎放送アナウンサー)
山田昇(ヤマダ電機代表取締役会長)※旧・佐土原町出身
熊本浩志(実業家 家電ブランドamadana創業者)
田代剛(元四国放送アナウンサー、現宮崎放送アナウンサー)
中村地平(作家)
東村アキコ(漫画家)
森繁拓真(漫画家)
井上純一(漫画家・ゲームデザイナー・イラストレーター)
竹下良平(アニメーション監督・アニメーション演出家)
mr.バニー(テレビディレクター、ロカールタレント)
パンくん(天才チンパンジー)宮崎市フェニックス自然動物園で生まれる。
一ノ瀬良尚(元清武町長)
郡山総一郎(イラク人質事件、フリージャーナリスト)
横山雄二 (中国放送アナウンサー)
宮崎市在住の有名人
宮崎市に在住した人物(すでに移住した人物、故人も含む)
片岡光宏(元プロ野球選手、広島県府中市出身)
谷口浩美(元マラソン選手、宮崎県南郷町(現日南市)出身)
大山志保(プロゴルファー、宮崎市出身) [17]
横峯さくら(プロゴルファー、鹿児島県鹿屋市出身)
香妻琴乃(プロゴルファー、鹿児島県鹿屋市出身)
柏原明日架(プロゴルファー、宮崎県宮崎市出身)
永峰咲希(プロゴルファー、宮崎県宮崎市出身)
東国原英夫(政治家、タレント、元衆議院議員、第17代宮崎県知事、宮崎県都城市出身)
山本圭一(元お笑いタレント、広島県広島市出身)
大森うたえもん(お笑いタレント、東国原英夫 前宮崎県知事の元相方、岡山県岡山市出身)
早川伸吾(お笑いタレント、愛知県名古屋市出身)
小川光明(元日本テレビアナウンサー、東京都出身)[18]
工藤綾乃(女優、タレント、第12回全日本国民的美少女コンテストグランプリおよびモデル部門賞受賞、宮崎市出身)
濱田ここね(子役、タレント、宮崎市出身)
池田知聡(声優、宮崎市出身)
生頼範義(イラストレーター、兵庫県明石市出身)
芥川仁(写真家、愛媛県出身)
伊藤一彦(歌人、教授、堺雅人は宮崎県立宮崎南高等学校での教え子、宮崎市出身)
大口玲子(歌人、東京都大田区出身)
俵万智(歌人、大阪府北河内郡門真町(現・門真市)出身)
新藤卓広(小説家、公務員、宮崎市出身)
小松孝英(美術家、宮崎県延岡市出身)
野田あすか(ピアニスト、宮崎県出身)
宮崎市にゆかりのある人物
米良美一(声楽家、西都市出身)
小学校入学時から高校まで宮崎県立赤江まつばら支援学校(米良が通っていた当時の赤江養護学校)に在籍する。
水谷実雄(阪神タイガース二軍打撃コーチ、元プロ野球選手、串間市出身)
宮崎県立宮崎商業高等学校2年時の1964年にエースで4番として第46回全国高等学校野球選手権大会に出場。
疋田智(TBSプロデューサー・著述家、日南市出身)
宮崎県立宮崎西高等学校理数科卒業。
井手綾香(シンガーソングライター、串間市出身)
宮崎日大高校に通っていた。また三年間、高校の寮暮らしだった為、宮崎市在住だった。2012年3月卒業。
大森隆志(元・サザンオールスターズ、岡山県岡山市出身)
岡山県岡山市出身の宮崎市育ち。
石黒耀(小説家・内科医、広島県出身)
宮崎医科大学(現・宮崎大学医学部)卒業。デビュー作の宮崎県を舞台とした死都日本が2002年に第26回メフィスト賞、2005年に第15回宮沢賢治賞(奨励賞)を受賞。