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コールセンターという職種の説明の難しさ-2

コールセンターという職種の説明の難しさ-2
 
アウトバウンドになると日常会話で「アウトバウンド」という会話は出てこないだろう。「コールセンター」という言葉は出てきても。
 
アナログなカスタマーセンター、私がこの業界に入った時代、まだ大学生には業種別の百科事典のようなものが送られてくる。
リクナビ前夜という時代だろうか。
日本企業の採用の裏を見せつけられた気がする。
男女雇用機会均等法が施行されたにもかかわらず、セミナー申し込みは電話申し込みで受け付ける。そこで始まる。しかし、女子学生への断り方、「満杯になりまして」、「ネットの方で満杯でして」、「別日程での開催も決定しておりますので」、逃げ口上はどれほど用意してあるか、Q&Aを見てため息しかでなかった。
 
受付開始時間に(なぜ、営業職なのにそこにいる?業務が始まる日、始まる時間は気が小さいのだと思います。何か起きちゃいけないと。クライアントと繋がってるのは私ですから)
スタート!!「□月□日の◯◯社の10:00~のセミナー予約をしたいのですが」、定員に達している旨の押し問答が始まる。小一時間が経った頃、オペレータが私を見た。私は頷き電話を変わった。
 
ドラマ仕立てのようになってますけど実話ですから(笑)
そして、なぜ私が現場にいるか後でわかったことだが、オペレーションルームの責任者(同世代)はシフトは必ず休んでいるらしかった💦
 
このエスカレーションは私のエスカレーション時間3位の3時間半だった。
会話する人間が変わったので攻撃的に来るかと思うと泣き出し、「私が一番最初ですよね?何で定員になってるんですか?」オペレータさんと何度も会話したことを。、「申し訳ございません。」私はその言葉しか言わなかった。
 
この大手企業とうちの間にはリクルーティングのコンサル企業が入る。そして彼らはほぼリクルート出身だ(笑)。電話の部分はうちでパンフレット、ポスターなどは広告代理店。彼らは大手企業(何度か同行させて頂いた)に向かい、「皆さんの仕事はいい人材と深く話し合い採用の有無を決めるのが仕事です。それまでの人材選抜、パンフレット作成、会場の確保、全て私どもが承ります!」と言い放ち、私らが頂く金額のお金の数倍のお金をもらう(笑)
リクルート出身の生き抜く術を垣間見た気もした。
 
資料請求はがきの選別を手伝わされることも多かった。
男女雇用機会均等法は本当に施行されたのだろうかと思うこと多々。
九州の国立大好き大手企業があり、早稲田大学の女子と佐◯大の男子、不要の箱に入れるのは早稲田大学の女子。「え!?え!?佐◯大が残るんですか?そこまで国立男子が好きなんですか?旧帝大ならなんとなくという感じはしますが・・・。」
 
また、人気のない九州の中小はセミナーの定員割れを起こす。
そうするとアウトバウンドの要請が入る。
F村様:「立石さん、この前、西◯、福◯コールしたっけ?」
私:「はい。何100名架電25名OKもらってます。」
F村様:「集まらんなぁ、◯産、久留◯までいくか?」
私:「いや、締切近いです。ここは第一◯済(当時)までコールしておかないと・・・。
F村様:「そうだよなぁ、うん、任せとく。」
私:「また・・・💦」
 
この「任せとく」ほど怖いものはない。ある程度、信頼関係ができてからはよかったものの、最初の頃は「誰がこんな件数かけろって言ったの?お金払えんよ。」
 
ここからの時間はデータベースから大学、学部、学科、出身地(重要)などなど、あとは言えないデータなど。
今と違うな、と書きながら感じたことがある。私の頃からもそうだが、関東、関西の有名国立、私立へ行った学生は最初の就職先が九州や出身地などはほとんどなかった気がする。
 
とインバウンド&アウトバウンドを絡めたアナログなカスタマーセンターをイメージしてこの業界の事例を書いてみたけど難しいよね(笑)
一応、インバウンドからアウトバウンドまで両方ある業務だったからね。
そして、悪しき法律と呼ばれる「個人情報保護法」これほど消費者、顧客vsエージェンシーにとって「個人情報なので」教えられないと壁を作り、どちら側も断れたはいいものの後で困るということが多かったですね。
 
うん。
もう少し柔らかく伝わるよう心がけよう!!
 
 
アウトバウンド 「コトバンクより」
1 外国行きの、出て行く、の意。⇔インバウンド。
2 転じて、勧誘・案内などの電話を外へかけること。「アウトバウンド業務」⇔インバウンド。
3 コンピューターネットワークや通信分野における、中から外へ、の意。⇔インバウンド。
4 《「アウトバウンドツーリズム」の略》海外旅行。また、海外旅行客。⇔インバウンド。
 
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■My best shot!■
金沢・兼六園
 
兼六園
兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市に存在する日本庭園である。国の特別名勝に指定されている。広さは約11.7ヘクタール。
17世紀中期、加賀藩によって金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられる。2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』では、最高評価の3つ星に選ばれた。園名は、松平定信が『洛陽名園記』を引用し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名した。四季それぞれに趣が深く、季節ごとにさまざまな表情を見せるが、特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩となっている。県内でも随一の桜・梅・紅葉の名所でもあり、日本さくら名所100選にも選ばれている。

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