1コール?2コール?3コール? これが意外とお客様にわかりにくいみたいです。実際、私自身認識を少し間違えていました。わかりやすいように大きい数字の3コール処理から説明していきますね。 3コール処理 最低3回まで電話するということ。 ここで1回目の電話で決着がつけば処理完了。弊社としては2回架けなくていいため、...
国産の自動車メーカーは数えられるほどしかないので一応、名前は伏せておく。 そこはコールセンターのアウトバウンド(発信)をやっているという情報を耳にし、一番大きいだろう福岡を訪問し、『半分ください』と受注した。これを最終的に自分の会社の独占にするのが営業職としては面白かったらする。 新規獲得にあたる業務だ。 ま...
自分には関係がないと思われていませんか? これは我々自身の責任も多く、また、企業誘致という言葉を乱発した霞が関、メディア、地方自治体も同様です。 規模感でいうならばコールセンターというのは、30ブース~50ブースからがコールセンターと呼ばれるもののスタート数だと思います。 以前、書きましたがテレマーケティング...
私は元・東国原知事が就任1年前に宮崎の拠点づくりのため、月曜日の朝、福岡市を出て金曜の夜宮崎を発ち福岡に戻るという生活を8ヶ月ほど行いました。 宮崎ではレオパレス生活を。今の東九州道などなく陸の孤島と言われるのを納得した。 一日、2箇所、自治体を跨いで営業ができないのである。 日南市に行ったときに道路の標識...
コールセンターを二つの視点から見てみます。 プロフィットセンターとコストセンター なんのことかわかりませんよね? プロフィットとコストでピンとこられる方もいるかもしれません。 この記事はある意味、島内の方向きになるのかもしれません。 プロフィット(利益)センター このコールセンターはコールセンターで利益を生み...
・翻訳ダイヤル とうとう八代市日奈久温泉にも日奈久温泉にも中国人が来るようになったみたいです。 最後まで抵抗してたみたいで最終的に受け入れる方向に決まると『日常会話くらい覚えないと』という 意欲は老舗だけあると感じた『松の湯』さんですが、まくしたてられるような事態も想定はできます。 そこは誰もどうにもできない...
地方都市にも若いママさんはいます。 逆に地方に行けば行くほど目立って、結婚が早くなるよなと如実に感じるここ一年です。 過疎化してしまった町にでも数組は見かけます。 彼女たちの行く店は、『しまむら』もしくはネット通販です。 これを街興しに当てはめ専門店を作らせる必要があります。 『本来の商店街の活性化』です。 ...
・故障者受付ダイヤル 地方都市でも必ず、ディーラー2社、地元自動車販社があります。 ディーラーはまず無理だとしても地元の自動車会社さんで対応する。 その一次費用は自治体負担、JAFでいいじゃないか?と思われるかもしれないですが、JAFの提携店 がとにかく少ない。 壱岐市に限っては1社です。 今回3度使いました...
・名産品受付ダイヤル 観光連盟がやっても良い業務だと思われますが、地域の特産品は意外と知られていないものが多いのが 実情です。 本当に柚子胡椒がどこにでもあり、発祥の地は『天ヶ瀬』だということはこの前知りました。 道の駅には必ず、何らかの物産館があります。 確か宇土市が砥石が有名なんてほとんど知らないと思いま...
アロマ用品受注ダイヤル アロマ商品であれば地域独特のモノでも作成し、ネット通販を促し、どうしても電話は必要になると思 います。 専業でやっているのでなければ特に。 そのためにも最初はアウトソーシングも可。 商品はその地域の特徴を活かしたモノがよいのでは? ・アロマテラピー予約ダイヤル 地方都市では代表電話を兼...
・相談窓口ダイヤル 実は結構、作ってみたいけど、今時ホームページのことを聞きたくても聴けない層は結構いるんじゃな いか、と思ってます。 ちょっとかじった若い子なんかに相談すると無料を必ずといっていいほど勧めます。 これはソーシャルの発達によって区別がわかっていない層がかなりいます。 Facebookページセミ...
・施設相談ダイヤル メンタルヘルスに付随するのかもしれないですが、軽度から重度まで様々です。 どこの施設に入ろうか? また、経過良好となり就労支援事業所へ行く場合、特に子どもの場合、入所型を勧められそれで安心す る親御さんもいらっしゃいますが、自然の成り行きとして、通常、親が先に亡くなります。 その時、その入...
・創業・起業相談ダイヤル 移住に伴うかもしれませんが、地方創業はしたくても、行政自体が創業の本筋を知らない場合多々で す。 ソーシャルビジネスという言葉を出し、何を仕入れるんですか?という金融機関まである始末です。 創業、起業を考えても、どうしていいか、また、何から手をつけていいかわからないというのが、現状 ...